猫と飼い主さんが気にいるおすすめトイレ【2020年版】

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猫との生活にはとてもトイレは大切なものです。
とくに猫はキレイ好きなので清潔に保てるトイレは重要です。
猫の種類や性格年齢になどによっても好みは様々で、トレイもたくさんの種類があります。

私もはじめて猫を飼った時に色々なトイレを試した経験も踏まえご紹介いたします!
猫が気に入るのはもちろん飼い主さんの手間も考えた色々なトイレをご紹介いたします。

ハーフタイプ

一般的に使われているのがこのハーフタイプでしょう。
ハーフタイプは上部分が開いている為猫も入りやすく飼い主さんも排泄物に遠くからすぐに気が付けるのと上部分が開いている事で掃除も簡単です。
もちろん上部分が開いているので排泄物の匂いが広がりやすいデメリットもあります。
足腰の弱った老猫やまだ小さい猫などに特におすすめです。


ドームタイプ

ドームタイプのトイレは中に入り込んでトイレができる為、トイレ中は無防備になるため警戒心が強い猫に気に入られるでしょう。
ハーフタイプに比べ上部全体が覆われているため砂かきによる砂の飛び散りもなくなるでしょう。
ただ入口以外上部が覆われている為排泄物が発見しにくく、入り部分が開いているため少し匂いが広がります。

フルカバータイプ

フルカバータイプは、ドームタイプ同様で警戒心の高い猫におすすめです。
フルカバータイプは猫が出入りする時のみ扉が開閉すために匂いが漏れにくい構造になっており、リビングなどにトイレをおく方にはおおすすめです。
デメリットは一見では仲がわからない為、排泄物の発見が遅れることがあります。

上からトイレ

少し特殊な形ですが、アイリスオーヤマの上から猫トイレやDadypetのツードアタイプがあります。
登ったり降りたりの上下運動が好きな猫向きのトイレです。

システムトイレ

システムトイレは、通常のトイレと構造が違い底がすのこ上になっており猫がおしっこすると猫砂とすのこを通過し下部にあるシートが吸収するトイレです。前はシートではなく木の板でしたが現在はシートになり捨てる際の手間も省けました。
私も木の板の時代から使っていましたが、捨てる時かさばるのが嫌なので通常のペットシートを敷いて使っていましたが、同じ事を思っている人が多かったのかシートタイプになった際にはやっぱりかと思いましたw

自動型トイレ

猫のトイレも自動で掃除してくるものあります。
昔はあまり種類もなかったのですが、最近は種類も各社から色々な種類も出てきておりお勧めです。

全自動猫トイレといえば「キャットロボットオープンエアー」
全自動猫トイレと言えばコレ!言うくらい有名です。
自分も実際これを使っています。

ドームタイプになっており、猫がドーム内部に入ると重さでセンサーが反応し内部でカウントダウンされます。
掃除までの時間のカウントは、3分、7分、15分で設定可能で、設定した時間になるとドーム部分が回転し排泄物で固まった猫砂が自動で下部のコンテナ部分に落ちる仕組みです。
コンテナにゴミ袋が使える為、週に1回たまった排泄物のゴミ袋をまとめて捨てるだけで手間いらずです。

ただし元気のいい猫の場合入口のすのこを飛ばして猫が飛び出る為、足の裏についた砂が外に飛び散るためトイレとは別ですが掃除が必要となります。実際私も使っている


リッターメイド 全自動猫トイレ コンパクト Ver.3.2

ペットヘルスケアトイレ

こちらはシャープが出している製品で、トイレの際に猫のヘルスケアができるトイレです。
猫用システムトイレ型 「ペットケアモニター」で、「体重」「尿量」「尿回数」「滞在時間」「トイレ周辺の温度」がスマートフォンで管理できます